宝くじの仕組み

いつも、何気なく購入している『宝くじ』。買った『宝くじ』が当選するかどうかはとても気になるのに、その『宝くじ』がどのような仕組みであなたの手元に届いているかなんて、きっと考えた事もないでしょう。『宝くじ』の仕組みって一体どうなっているのか、ちょっと気になりませんか。『宝くじ』の始まりは江戸時代だと言われていますが、現在のように公営のギャンブルとして国から認定を受けたのは、1948年の事です。『宝くじ』の発売元は地方自治体となっていて、この地方自治体が『宝くじ』の発売などの事務を銀行に委託しているのです。事務を委託された銀行側は、地方自治体によって決められた発売計画に従って、『宝くじ』券の図柄選定から印刷、宣伝、『宝くじ』の販売、抽選、当選番号の発表、当選金の支払いなどの業務を行っています。このように、『宝くじ』の販売元は地方自治体であり、一般の個人や会社などが発売する事は禁止されているのです。また、現在の『宝くじ』は、地方自治体の財源確保の目的の為に実施されているので、掛かった経費や財源を差し引いて残った金額を当選した人達に分配しています。『宝くじ』の販売で得られた収益金は、主に教育施設や道路、橋の建設など、様々な公共事業に役立てられていると言う訳です。このような仕組みを知っておくと、例え『宝くじ』が当たらなかった場合でも、あなたの買ったお金が誰かの為に役立っているのだと思う事で、少しは気持ちも晴れるのではないでしょうか。