こんにちは。デリケートゾーンの自己処理にお悩みの男性の皆さん、毎回のシェービングがストレスになっていませんか?
近年、清潔感や見た目の向上を目的に男性のVIO脱毛需要が急増しています。
特に30〜40代のビジネスマンの間では、自己投資の一環として脱毛を検討する方が増えているのです。
しかし、脱毛クリニックや脱毛サロンは高額で時間がかかる上、他人に見られる恥ずかしさもあります。
私の場合はこれ(他人に見られる恥ずかしさ)が一番の理由です。
あと、私自身が決められた時間(予約時間)に行かなければならない。という時間の束縛感がけっこうなストレスになるタイプなのです。
この二つが、家庭用の脱毛器にした大きな理由です。
そこで私が注目したのが家庭用脱毛器「トリア」。
家庭用脱毛器では唯一のダイオードレーザー脱毛器ですから、興味をそそられました。
ヒゲ脱毛もできるし。(というか、ヒゲ脱毛がメインで購入したのですが)
って思ってはいるのですが・・・・
本当に男のVIOという敏感な部位に効果があるのか?
痛みは耐えられるレベルなのか?
費用対効果は?
この記事では、3ヶ月間トリアで実際にVIO脱毛に挑戦した40代サラリーマンの「本音の感想」をお届けします。
自宅で誰にも見られず、こっそり脱毛できる可能性を探りたい男性は必見です。
あなたが今迷っているかどうかは知りませんが、先に行動した人間の体験を参考にしてもらえればと思います。
それでは、男のVIO脱毛の世界へご案内しましょう。
トリア4xで男のVIO脱毛はどうなの? 痛みと効果を徹底レポート
男性の脱毛需要が高まる中、サロンやクリニックに行かず自宅でケアしたいと考える方は少なくないはずです。
そこで注目したのが家庭用レーザー脱毛器「トリア4x」です。
この記事では、実際に40代の男がトリア4Xを使ってVIO脱毛に挑戦した経験をもとに、その効果と痛みについてレポートします。
トリアは医療レーザー脱毛と同じダイオードレーザーを採用している唯一の家庭用脱毛器です。
レーザー式のため、VIOのような濃く太い毛にも効果が期待できます。(個人差はあります)
しかし、男のVIO脱毛に実際にはどうなのか?という疑問を持つ方もいるでしょう。
結論から言うと、トリアでの男性VIO脱毛は可能ですが、いくつか注意点があります。
まず痛みについてですが、正直に言って最強に痛いです。
VIOは皮膚が薄いため、最大出力の「5」では耐えられないほどの痛みを感じることも。
1〜2の出力から始めて、徐々に慣らしていくことをおすすめします。(当然、個人差はあるでしょうが。)
また、効果についても個人差がありますが、8週間ほど週1回の使用で明らかに毛量が減少しました。
(公式サイトでの推奨は2週に1回です。)
特にIゾーン(陰部周辺)は効果が出やすい印象です。
Oゾーン(肛門周辺)は自分で照射するのが難しい部位ですが、鏡を使うことである程度カバーできました。
トリア使用時の重要なポイントは冷却です。
照射前に氷や保冷剤で冷やしておくと痛みが軽減されます。(痛みが強い場合は麻酔クリームを使用)
また、照射後は必ず保湿ケアを行い、肌トラブルを防ぎましょう。剃毛についても、必ず事前に行い、できるだけ短く剃っておくことが効果的な照射につながります。
光脱毛と比較すると、トリアはレーザーですから痛みが強く、照射面積が狭いため完全な脱毛までには時間がかかります。
しかし、プライバシーを保ちながら自分のペースで脱毛できる。という点が最大のメリットです。
価格面でも、一度購入すれば追加費用なく使い続けられるため、長期的にはコスパが良いと言えます。
一般的な光脱毛器だとカートリッジの交換などの追加費用が掛かりますが、トリア4xだとそういったランニングコストは一切かかりません。
これもトリア4xに決めた理由です。
「もう剃るのに疲れた」40代サラリーマンがトリアでVIO脱毛をした理由と3ヶ月目の驚きの変化
毎週のようにVIOの剃毛に時間を取られることへのストレスが限界に達していました。
特に夏場のムレや臭いの悩みが深刻で、衛生面を保つためにも剃らざるを得ないという悪循環。
脱毛サロンや脱毛クリニックに通う時間的余裕がなく、また他人に見られることへの抵抗感から、自宅で完結する家庭用脱毛器「トリア パーソナルレーザー脱毛器4X」を選びました。
価格は約9万円弱と初期投資は大きいものの、サロン通いと比較すれば長期的にはコスパが良いと判断。
購入前はVIO部分への使用に不安もありましたが、公式サイトでの使用可能部位の確認と口コミ調査を徹底的に行いました。
トリア4xの公式サイトでは、「V」に関してはOKですが、「I・O」部分の使用に関しては推奨はしていません。
もし、行うのでしたら自己責任でお願いします。
とはいえ、口コミ調査では女性でも男性でもVIO部分も行っている方がけっこういます。
ただし、メチャクチャ痛いので覚悟が必要です。(保冷剤と麻酔クリームは必須)
使用開始から3ヶ月経った現在、驚くべき変化を実感しています。
まず目に見えてわかるのが毛の量の減少です。
特にVラインは約70%、Iラインは約60%の毛が減少。Oラインはやや効果が緩やかで約40%程度の減少ですが、確実に進行しています。
最も感動したのは再生してくる毛の質の変化です。
以前は太く硬かった毛が、産毛のように柔らかく細くなり、肌触りが格段に改善。これにより下着との摩擦によるかぶれや赤みが劇的に減少しました。
痛みについては正直なところ、特にOラインは最初のうち「ゴムで強くはじかれる」以上の痛みがありました。
(「V・I・O」の脱毛に関しては、痛みに弱い方にはおすすめしません。特に「I・O」は。)
しかし、3ヶ月も続けると徐々に痛みへの耐性ができ、また毛が減ることで痛みも軽減されていくという好循環が生まれています。
また、良かったのは夏場の汗のニオイ問題の改善です。
毛が減ったことで通気性が良くなり、汗をかいてもすぐに乾きやすくなったためか、不快なニオイが明らかに軽減されました。パートナーからも清潔感が増したと評価されています。
美容クリニック通い vs トリア家庭用脱毛器 男性VIO脱毛の費用対効果を金額・時間・効果で完全比較
男性の脱毛人口が増加している現在、脱毛クリニックに通うべきか家庭用脱毛器を購入すべきか悩む方も多いはず。
そこで、実際に両方を体験した私の経験から、トリア家庭用脱毛器と脱毛クリニック通いを徹底比較します。
まず「金額面」での比較です。
脱毛クリニックでのVIO脱毛は、有名店である「ゴリラクリニック」や「メンズリゼ」では、5~7回のコースで10~14万円前後が相場です。
一方、トリア4Xは本体価格が9万円弱。そんなに変わらないじゃないか。と思うでしょうが、長期的に見れば、トリアの圧倒的コスト優位性は明らかです。
また、何がいいかというと、自分で納得いくまでとことんできるということ。
クリニックでもサロンでも追加で受ければ値段が少し安くなるとはいえ、納得いくまで受けたらいくらかかるかわかったもんじゃないでしょう。
続いては、「時間」の観点から。
クリニック通いは予約〜施術〜帰宅まで含めると1回あたり3時間~を要し、通常2〜3ヶ月間隔で通院が必要です。
対してトリアは自宅で好きな時間に行えるメリットがありますが、1回の照射範囲が狭いため、VIO全体を処理するには1回60分程度かかり、週1回のペースでも3ヶ月以上継続する必要があります。
(推奨は2週に1回のペースです)
「効果」に関しては、
医療レーザー脱毛を行う美容クリニックの方が1回あたりの脱毛効果は高く、最終的な脱毛完了までの期間は短いです。
しかし、トリア4Xは家庭用脱毛器の中では唯一ダイオードレーザーを採用しており、医療脱毛に近い仕組みで脱毛できます。
私の場合、3ヶ月使用で毛量は約50%減、6ヶ月継続で約80%減という結果でした。
「痛み」については、
クリニックの方が冷却装置や麻酔クリームなどの対策が整っているため、総合的に痛みは軽減されます。
トリアは痛みの調整レベルが5段階ありますが、VIO部分では最大出力のレベル5だと相当の痛みを伴います。
最後に「プライバシー面」では、自宅で誰にも見られず処理できるトリアに分があります。
美容クリニックでは他人に見られる恥ずかしさがネックになる方も多いでしょう。
(VIO施術に関しては男性スタッフが必ず行う。というクリニックもありますが、「性別に関係なく恥ずかしい。」という方も多いです。)
総合的に判断すると、予算に余裕がなく、時間的制約が少ない方や人目を気にする方にはトリア4xがおすすめです。
一方、短期間で確実な効果を求める方や、自己処理の手間を省きたい方には脱毛クリニックや脱毛サロンが適しています。
一番いいのは、これ、やっている方が結構多いようですが、
はじめは脱毛クリニックや脱毛サロンである程度脱毛を済ませてから、そのあとのケアを家庭用脱毛器で行う。というものです。
皆さんそれぞれの生活スタイルがあるでしょうから、自分のライフスタイルやゴールに合わせて「脱毛スタイル」決めて行動に移してください。